集中勉強会
2026年9月7日、関西大学ATルーム学生トレーナー部において、集中勉強会を実施しました。
本勉強会では、学生トレーナーとして必要となる知識および実践力の向上を目的とし、「選手の評価」を主題として、講義および実技、ケーススタディを実施しました。
はじめにチームビルディングを実施しました。普段の活動では共有する機会の少ない個々の考えや価値観を共有することで、部員間の相互理解を深めるとともに、今後の活動における円滑なコミュニケーションにつなげることを目的としました。
次に、選手の評価について学習しました。評価を実施する際の一連の手順について確認するとともに、それぞれの評価項目の目的や意義について理解を深めました。
最後にケーススタディを実施し、実際の現場を想定した評価演習を行いました。各班に分かれ、選手の状態を想定したケースについて検討し、必要な情報の収集から評価項目の選択、評価結果の解釈までをグループで協議しました。これにより、単に評価手技を習得するだけではなく、得られた情報をもとに適切な評価を選択し、総合的に選手の状態を捉えることの重要性を再確認しました。
また、リコンディショニングについても実技を通して学習しました。実際に身体を動かしながら各エクササイズを体験し、それぞれの運動が身体機能に対してどのような目的を持つのかを確認しました。
今回の集中勉強会を通して、選手の状態を正確に把握するためには、個々の評価手技に関する知識だけでなく、評価の目的を明確にし、得られた情報を総合的に判断する力が必要であることを学びました。
今回得られた知識や経験を今後の現場活動に還元し、学生トレーナーとしての知識・技術・判断力の向上に努めていきます。
今後も、選手の安全を第一に考え、競技力向上およびコンディショニングを支援できる学生トレーナーを目指し、部員一同、日々の活動に取り組んでまいります。


